リマーケティング広告

サイトの訪問者などをリスト化し、ユーザーリストに対して広告を配信。Googleは「リマーケティング」、Yahooは「リターゲティング」と呼ぶ。

リマーケティング(リターゲティング)広告とは

サイトに訪問したユーザー、動画を見たユーザーなど、様々な形でユーザーをリスト化。リスト化されたユーザーが他のサイトを閲覧している際に広告を表示する手法です。

ディスプレイ広告の形式で配信するのが一般的ですが、SNS広告などでも可能です。

Googleでは「リマーケティング」、Yahooでは「リターゲティング」と呼ばれます。

リマーケティング広告に関するWeb広告ニュース

リマーケティング広告ニュース

リマーケティング広告運用のポイント

必要なケースを見極める

インターネットを普段から利用される方なら一度は経験したことがあると思いますが「自分の行動がトラッキングされている、追跡されている」と感じるのは、あまり良い感情とは結びつきづらいものです。リマーケティング施策はうまく使えば効果も大きいですが、嫌悪感を与えてしまわないよう、使い所を見極めましょう。

リストの作り方を工夫する

リマーケティングは、システム側でサイト訪問者をリスト化し、そのリストに向けて広告を配信します。「オーディエンスリスト」と呼びます。リストは、単純なサイト訪問者だけでなく、例えば「特定のページに来た人」「フォームまで来て送信しなかった人」など、行動ごとにユーザーを分けて作成可能です。ターゲティングの幅が拡がり、有効な施策を打ちやすくなります。

様々なプラットフォームで活用する

リマーケティングは、ディスプレイ広告の形式で配信するのが一般的ですが、他のプラットフォームでももちろん可能です。SNSでも使えますし、YouTubeで「特定の動画を見た人」のリストも作れます。
検索広告向けリマーケティング(RLSA)というものもあります。

様々なプラットフォームで有効な打ち手になりますので、ぜひ検討しましょう。

料金

広告費用
ご予算に応じていくらでも
運用手数料
広告費用の20%
初期設定費
¥30,000(ご契約内容により無料)
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