サイトの訪問者などをリスト化し、ユーザーリストに対して広告を配信。Googleは「リマーケティング」、Yahooは「リターゲティング」と呼ぶ。
リマーケティング(リターゲティング)広告とは
サイトに訪問したユーザー、動画を見たユーザーなど、様々な形でユーザーをリスト化。リスト化されたユーザーが他のサイトを閲覧している際に広告を表示する手法です。
ディスプレイ広告の形式で配信するのが一般的ですが、SNS広告などでも可能です。
Googleでは「リマーケティング」、Yahooでは「リターゲティング」と呼ばれます。
リマーケティング広告に関するWeb広告ニュース
-
リマーケティング広告ニュース
【Google広告アップデート】類似オーディエンスが廃止(2023年5月)
この記事の要点 樋口2023年5月1日に、Google広告の「類似ユーザー機能」が廃止されます。 G […] -
リマーケティング広告ニュース
リーセンシーをWeb広告に活用する
リーセンシーとは マーケ用語はあまり好きじゃないのですが、いちおう定義が必要です。 リーセンシー(R […] -
リマーケティング広告ニュース
検索広告の「RLSA」とは
ディスプレイ広告ではお馴染みの、リマーケティング(リターゲティング) – サイト訪問履歴のある(⇒し […] -
リマーケティング広告ニュース
RLSA(検索広告向けリマーケティングリスト)の使い方
ディスプレイ広告で使うイメージが強い「リマーケティング」ですが、実は検索広告でも利用可能です。 キタ […] -
リマーケティング広告ニュース
リマーケティングは「リストの作り方」が大事
「リマーケティング」と言うと、「追っかけてくる広告」というイメージを持たれている方が多いかもしれませ […]
リマーケティング広告ニュース
リマーケティング広告運用のポイント
必要なケースを見極める
インターネットを普段から利用される方なら一度は経験したことがあると思いますが「自分の行動がトラッキングされている、追跡されている」と感じるのは、あまり良い感情とは結びつきづらいものです。リマーケティング施策はうまく使えば効果も大きいですが、嫌悪感を与えてしまわないよう、使い所を見極めましょう。
リストの作り方を工夫する
リマーケティングは、システム側でサイト訪問者をリスト化し、そのリストに向けて広告を配信します。「オーディエンスリスト」と呼びます。リストは、単純なサイト訪問者だけでなく、例えば「特定のページに来た人」「フォームまで来て送信しなかった人」など、行動ごとにユーザーを分けて作成可能です。ターゲティングの幅が拡がり、有効な施策を打ちやすくなります。
様々なプラットフォームで活用する
リマーケティングは、ディスプレイ広告の形式で配信するのが一般的ですが、他のプラットフォームでももちろん可能です。SNSでも使えますし、YouTubeで「特定の動画を見た人」のリストも作れます。
検索広告向けリマーケティング(RLSA)というものもあります。
様々なプラットフォームで有効な打ち手になりますので、ぜひ検討しましょう。
料金
お問い合わせはお気軽に。