【振り返り】2021年、Web広告まわりのアップデート情報

キタックの人

2021年ももうすぐ終わりですね。

「Web広告ニュース」では、Web広告やWebマーケに関する最新情報をキャッチアップし、発信してきました。

今回は一年の締めくくりとして、今年アップデートされた情報を改めて整理してみます。

まずはコロナ禍での動向

アップデート情報に行く前に、コロナについて。

新型コロナウィルスは、オンラインでのユーザー行動にも影響を及ぼしており、Googleがそのあたりを予測しています。

Web広告ニュースでは、この記事で紹介しました。

Google広告の2021年アップデート

Google広告では、下記のような仕様変更がありました。

細かい話のように思えますが、「表示オプション」と「マッチタイプ」はリスティングの設計で非常に重要なポイントなので、抑えておきましょう。

以下は少し先の話ですが、情報リリース段階で記事にしました。

SNS関係の2021年のアップデート

Instagram、Facebookでは、少し縛りが厳しめになってきた感じがあります。

Twitterはビジネス利用がますます盛んですね。皆こぞって会社やビジネスのアピールをしています。

LINE広告の動き

LINEもビジネス利用に本格参戦してきました。以前は高額で大手しか手が出なかった「公式アカウント」が、今やとても身近になりましたね。

Yahooとの連携も強まっており、広告配信についても引き出しが増えていきそうです。

キタックの人

2020年6月にスタートした「Web広告ニュース」。1年半たちました。

わたくし樋口と、KA⚡AIの二人で、毎週せっせと記事を書き、発信しています。

情報更新のスピードが尋常でないこの業界、自分たちの鍛錬も兼ねつつ、常に最新の施策がお客様に提案できるよう、これからも努めてまいります。

2022年もよろしくお願いいたします。

お問い合わせはお気軽に。

この記事を書いた人

樋口 大輔

新潟県新潟市出身。信州大学を卒業後、東京の出版社に就職。その後、日本とアジアを放浪。社会復帰し、ウェブ制作会社(東京)〜ウェブ制作会社(新潟)を経て、2015年5月キタック入社。2020年4月より現職。